確かに、訓練した後だと、キーボードの文字が滲(にじ)んでなく見える。
一時的なものだが、老眼には、いいのだろう。
俺の場合、
中心性漿液性脈絡網膜症
に、左眼が2005になって、
なにせ2004年末に特殊相対性理論のトリックが、
どこから見ているか不定・不能。だという、座標トリックだということがわかって、
その興奮がずっと続いて、半年で眼がやられた。
六本木のtipnessでプールに浸かった後、
スターバックスで借りた文庫本を読んでたとき、気付いた。
片目がやられてることに、気付いてなかった。なんかおかしいと。
小松和彦じゃなくて、網野善彦。
これじゃなくて
無縁・公界・楽―日本中世の自由と平和 (平凡社ライブラリー (150)) 新書 – 1996/6
網野 善彦 (著)
たぶん、これの裏表紙に、飾り文字、ドイツ語かなんかの。
たぶんドイツ人が、なんの本読んでるのか、そのとき話しかけてきたから。
日本語で話しかけられたんだと思うが。
その後、3、4年。トリック説明には、それだけじゃ営業できんこと半年でわかって、
その間、本も読まなくなって、眼の筋肉、使わなくなって、あっという間に老眼進行。
視力回復ピンホールアイマスクを着けて、5秒間遠くに視点を合わせます。 5秒間遠くを見つめた後、視力回復ピンホールアイマスクの空いている穴のひとつに焦点を一気に合わせ、5秒間集中して見つめてください。 このトレーニングを、視力回復ピンホールアイマスクの左右5つの穴ごとに、繰り返し行います。 とても短時間でできるトレーニングです。あ あ あいう
- 視力回復ピンホールアイマスクの使い方と効果: 眼力トレーニングで目が良くなった体験談
多数穴タイプは左右非対称なので逆に目悪くなりそうです。あいう
- Amazon.co.jp: PLOVER 遠近兼用 ピンホールメガネ ウェリントン 3モデルセット ( 多穴 /...の おにぎり師匠さんのレビュー
左眼の方は、その晩には満月がロウソクの炎のように見えるまでになって医者へ。
だいたい、それに気付いたのは、夜中、深夜に、神楽坂から西新宿の部屋に自転車で戻ってから。
で、医者へ。飯田橋の厚生病院。今は名前が変わってる。
たいてい、この場合、自然治癒を待つ。経過観察なのだが、
治りが遅くて、医者にレーザーで焼くを勧められていたのだが逃げて、
それでも治りが遅いんで、翌年だったか、2度程、レーザーで焼いた。
それで治った。
すでに本を読むのに、ザッピングの能力が失われていて、筋力がなくなって、
以後、本は読まず。
いまはプロジェクターで、パソコンはやってる。
メガネは使ったことなかったんだけど、最近は使ってる。
だいたい、眼がいい方が、ピント合わせの集中力のせいかで、
この手の網膜剥離はなるようだ。
網膜の裏に水が溜まり、ピントができず、像が歪(ゆが)む。
いまは、書き出し準備の為に、構成を整えない、
とにかく、頭に思いついたことを外に出して、
記憶維持負担をなくす作業をしてる。
酷い書き方だが、ここではWEBへの練習、慣れも兼ねて。
書き出しのほうは、ちゃんと順番、読み手中心で構成したのをやる。
10、11年前は無理でも、今なら俺の眼底写真は、患者が所有できるようにぐらい 病院管理じゃなく、してるんだろうな。 してないなら、アホらし。
メモ20160120:
“実在”とは、全ての可能な内容が一挙にある場で、その代わり時空も体験も無い。“現実”とは、純粋なイマココから時空が開け体験を可能にする極点で、その代わり一切の内容が無い。私たち(現存在)は、言わば“実在”と“現実”を調停し続ける“存在”製造装置である。
— HIJIKATA Masashi (@hijk0909) 2016, 1月 19
「哲学をやれる精神状態」とは、「合理と不条理を一挙に明晰に捉える感覚」であろう。主観と客観の闘争を支える健全な心身が保たれている態勢、と言っても良い。合理性・客観性だけなら科学に邁進し、不条理・主観性だけなら宗教に走る。どちらも不足だと分かる時にだけ、哲学が立ち上がる。
— HIJIKATA Masashi (@hijk0909) 2016, 1月 19
というわけでTwitter上の類似画像を見つけるやつ公開します。
https://t.co/WTmE5R5YZf https://t.co/uPdWJ9zyu4
— ┌(┌*゚ー゚)┐ (@204504bySE) 2015, 12月 14